伊万里市議会 2011-12-21 12月21日-07号
②ツル越冬事業について 23年度当初予算において産業建設委員会からも要望がなされているが、鳥インフルエ ンザの発生や拡大が懸念されるため、今後とも市内養鶏農家や事業区域の農業者等関係 団体との協議の継続と、慎重な対応を求める。 ③予算の効率的な執行について 一昨年度の決算委員会で指摘した学校備品予算について、効率的な執行状況が確認出 来た。
②ツル越冬事業について 23年度当初予算において産業建設委員会からも要望がなされているが、鳥インフルエ ンザの発生や拡大が懸念されるため、今後とも市内養鶏農家や事業区域の農業者等関係 団体との協議の継続と、慎重な対応を求める。 ③予算の効率的な執行について 一昨年度の決算委員会で指摘した学校備品予算について、効率的な執行状況が確認出 来た。
議案第31号 平成23年度伊万里市一般会計予算のうち、第1条 歳出 第6款 農林水産業費 第2項 林業費 第1目 林業総務費のツル越冬事業については、3月中旬にも国内において、鳥インフルエンザが発生しており、感染の拡大が懸念されることから、市内養鶏農家及び事業区域の農業者等関係団体の理解を得られたうえで、実施するよう要望する。 以上報告いたします。
そういうことで、ツル越冬事業については農家の痛み、せんだってもEPAで鶏肉が非常にタイとかフィリピンから入って苦境の状況にある中で、こんなに不安を与えるような制度は即刻中止をしていただきたいというふうに思います。いかがでしょうか。 ○議長(前田教一) 産業部長。
それを含めまして、今、伊万里市ではツルの越冬事業を行っておりますが、自然保護、希少動物の保護、子どもたちの情操教育の観点から見ましても、とてもいいことだと思います。私も反対はいたしませんが、渡り鳥はすべてH5N1を持っているとの前提で対応すべきだと思っております。青森県、岩手県等におきましても、渡り鳥についてはかなり神経質になっております。
農林水産業費の補正は、農作物被害が著しいイノシシの捕獲に対する補助金、ツル越冬事業に関するシンポジウム開催に要する経費等をそれぞれ追加するものであります。 土木費の補正は、県道伊万里有田線の県営事業負担金、交通安全対策として市道の道路照明灯設置に要する経費等を追加するものであります。
森林資源の育成と適正な保全管理が課題となっている林業については、森林施業計画策定や林道整備を実施するほか、伊万里の新たな魅力づくりとして期待されるツル越冬事業にも引き続き取り組んでまいります。
これはまず受付窓口、いわゆる窓口受付時間の延長、そしてまた、就学前児童のインフルエンザ予防接種の支援、エプロン着用による窓口職員対応、特色ある学校創造事業、新商品等研究開発費補助金、民間企業への職員派遣、構造改革特区の認定、人事異動へのFA制度導入、PFI手法の活用による給食センターの建設着手、アジアネットワーク事業による中国へのナシ、焼き物の輸出、食のまちづくりへの取り組み、畑の中のレストラン、ツル越冬事業
そのほか、国史跡に指定された大川内鍋島窯跡を中心に、秘窯の里大川内山一帯を世界遺産にしようとする取り組みや、環境先端都市のイメージを広げるツルの越冬事業など、壮大で夢のあるプランの実現に向け市民挙げて取り組みます。